株式会社UMUI(本社 沖縄県那覇市)が運営する沖縄土産セレクトショップ「MIYAGEYA」は、2026年8月より免税店として承認され、訪日外国人観光客を対象とした免税販売への対応を開始しました。
沖縄県では年間1,090万人の観光客が訪れており、そのうち約280万人がインバウンド(外国人観光客)と推計されています。MIYAGEYAでは、アジア圏を中心に増加するインバウンド観光客の利便性向上を図るため、免税対応を開始しました。
免税店化の背景と沖縄のインバウンドの現状
沖縄県の観光市場は年々増え続けており、280万人のインバウンド内訳は以下の通りとなりアジア圏が圧倒的なシェアを占めています。
台湾 約112万人
韓国 70万人
中国 約42万人
MIYAGEYAでは、台湾・韓国・中国をはじめとする海外からのお客様にも多くご来店いただいています。
店舗では日本語だけでなく、中国語・韓国語・英語など複数言語に対応できるスタッフの採用・育成を進めてきました。
一方、これまで店頭でいただく声の中には、免税対応を希望されるお客様も多くインバウンド観光客の利便性向上に向けた課題の一つとなっていました。
今回の免税対応開始により、「言語」と「買い物」の双方から、海外のお客様がより安心して沖縄土産を選べる環境づくりを進めてまいります。
リファンド方式の採用
2026年11月1日からこれまでの免税制度のルールが変わります。
MIYAGEYAでは、免税制度の趣旨に沿った適正な運用を徹底し、制度の不正利用防止にも取り組んでまいります。
観光客の利便性を高めるだけでなく、適切な制度運用を通じて地域経済に貢献することも、免税店としての重要な責任だと考えています。
◉これまで
免税店の店頭で、消費税を差し引いた金額で商品を購入。
◉2026年11月1日以降
店頭では消費税込みの金額で商品を購入し、出国時の確認後、所定の手続きを経て消費税相当額が返金される「リファンド方式」へ移行します。
海外のお客様を迎えるためのスタートライン
今回の免税承認によりMIYAGEYAはようやくひとつのスタートラインにたつことができました。
沖縄を訪れる海外のお客様にとって言語や決済・免税手続きなどの違いは、買い物を楽しむうえで不安につながることがあります。
私たちは、そうした小さな不便を一つずつ減らしていくことも「人生で一度かもしれない沖縄旅行」を支えるために必要な取り組みだと考えています。
今後も店頭でいただく声や購買データをもとに、海外のお客様にとっても分かりやすく、安心して買い物を楽しめる店舗づくりを進めてまいります。

